末期症状
3段階ある前立腺肥大症の症状で、もっとも危険なのは第3病期。「慢性尿閉期」または「膀胱拡張期」と呼ばれる、いわば前立腺肥大の末期です。その名の通り、尿閉、尿がまったく出なくなってしまうことがあります。
尿閉により尿が出なくなると、膀胱にどんどん尿が溜まっていきます。通常なら膀胱内に一定量尿が溜まれば排尿することになるのですが、尿閉でそれができなくなると、自然ともれてくることがあります。おもらし程度ならまだマシ。前立腺肥大症が進むと尿が膀胱に留まる時間が長くなるため、さまざまな病気が引き起こされます。
膀胱の中に細菌が入り増殖することで炎症が起こる膀胱炎。腎臓内にある尿が集まる場所「腎盂」に細菌がが入り、炎症が起こる腎盂炎。腎臓の機能が落ちて老廃物を排泄できなくなる腎不全。腎不全が慢性化し、排出できなくなった老廃物が血液中に蓄積されてしまう尿毒症。中でも腎不全と尿毒症は命に関わるほどの病気。放っておいては大変なことになります。前立腺肥大に始まり、死に至る可能性もあるということです。
さらに前立腺肥大症になると腎臓結石ができやすくなります。あの痛みは一度経験した人なら忘れられないほど強烈。排尿時の痛みだけではなく、腰に激痛が走る人、嘔吐を覚える人などがいます。痛みより怖いのが尿路感染症。これが腎臓結石により引き起こされることは少なくありません。
前立腺肥大症は良性の病気といわれていますが、さすがにここまでの症状が出たらアウト。すみやかに治療しましょう。
尿閉により尿が出なくなると、膀胱にどんどん尿が溜まっていきます。通常なら膀胱内に一定量尿が溜まれば排尿することになるのですが、尿閉でそれができなくなると、自然ともれてくることがあります。おもらし程度ならまだマシ。前立腺肥大症が進むと尿が膀胱に留まる時間が長くなるため、さまざまな病気が引き起こされます。
膀胱の中に細菌が入り増殖することで炎症が起こる膀胱炎。腎臓内にある尿が集まる場所「腎盂」に細菌がが入り、炎症が起こる腎盂炎。腎臓の機能が落ちて老廃物を排泄できなくなる腎不全。腎不全が慢性化し、排出できなくなった老廃物が血液中に蓄積されてしまう尿毒症。中でも腎不全と尿毒症は命に関わるほどの病気。放っておいては大変なことになります。前立腺肥大に始まり、死に至る可能性もあるということです。
さらに前立腺肥大症になると腎臓結石ができやすくなります。あの痛みは一度経験した人なら忘れられないほど強烈。排尿時の痛みだけではなく、腰に激痛が走る人、嘔吐を覚える人などがいます。痛みより怖いのが尿路感染症。これが腎臓結石により引き起こされることは少なくありません。
前立腺肥大症は良性の病気といわれていますが、さすがにここまでの症状が出たらアウト。すみやかに治療しましょう。
スポンサードリンク
近年患者数が多い前立腺肥大症について。前立腺肥大とは、年を取るに連れて前立腺が大きくなってしまうこと。……と言われても、ピンとこないですよね。ここではできるだけ、わかりやすく説明することにしましょう。
そもそも前立腺とはなにかというと、膀胱の下にあり、尿道を取り囲むようにしている臓器。前立腺液というものを分泌している部分で、男性にしかない物です。前立腺液は精液の一部で、射精後の精子を守る働きをします。つまり、前立腺液は本能的にセックスをして子供を作ろうとする成人男性には絶対に必要な物なのです。外に出たとたん精子がバタンキューでは子供はできませんからね。ですから、射精するたびに精液の一部として出てしまう前立腺液は、常に前立腺から分泌されることになります。
では、男盛りをすぎて年を取るとどうなるでしょうか?
年齢と共に子供を作る機能が衰えてくると、前立腺の働きも鈍くなります。守るべき精子が外に出なくなるのですから、前立腺も若いころほどはりきって前立腺液を分泌する必要がなくなるのです。こうなると、前立腺の行く末は二つに一つ。小さくなるか、大きくなるか、です。この大きくなった状態が前立腺肥大というわけです。前立腺肥大自体は誰にでも起こりうることですが、なんらかの症状が出てしまうと「前立腺肥大症」と呼ばれる病気に変貌します。
ちなみに、1950年代までは、日本人男性の前立腺は小さくなる傾向にありましたが、現在は80歳までに80パーセントの日本人男性が前立腺肥大症になるとも言われています
そもそも前立腺とはなにかというと、膀胱の下にあり、尿道を取り囲むようにしている臓器。前立腺液というものを分泌している部分で、男性にしかない物です。前立腺液は精液の一部で、射精後の精子を守る働きをします。つまり、前立腺液は本能的にセックスをして子供を作ろうとする成人男性には絶対に必要な物なのです。外に出たとたん精子がバタンキューでは子供はできませんからね。ですから、射精するたびに精液の一部として出てしまう前立腺液は、常に前立腺から分泌されることになります。
では、男盛りをすぎて年を取るとどうなるでしょうか?
年齢と共に子供を作る機能が衰えてくると、前立腺の働きも鈍くなります。守るべき精子が外に出なくなるのですから、前立腺も若いころほどはりきって前立腺液を分泌する必要がなくなるのです。こうなると、前立腺の行く末は二つに一つ。小さくなるか、大きくなるか、です。この大きくなった状態が前立腺肥大というわけです。前立腺肥大自体は誰にでも起こりうることですが、なんらかの症状が出てしまうと「前立腺肥大症」と呼ばれる病気に変貌します。
ちなみに、1950年代までは、日本人男性の前立腺は小さくなる傾向にありましたが、現在は80歳までに80パーセントの日本人男性が前立腺肥大症になるとも言われています
- 連休中の溝の口漢方薬局【2008年11月21日黒板】
- ... 東洋医学(漢方)やサプリメントによる高血圧、高脂血症、糖尿病などの生活習慣病・ダイエット・不妊症の周期療法・前立腺肥大や膀胱炎等の泌尿器系・デトックス・体臭などの改善相談漢方薬局。 ・神奈川県川崎市高津区溝口2-5-8 ※詳細は こちら ■ブログ ...